フリーアナウンサーの宇賀なつみと女優の夏菜が、「テーマパークEXPO」(東京ビッグサイトで開催)で体感型アトラクションゲームのお披露目会に登場した。
この日、2人が体験したのは「YOKERO」という進化系アスレチックアトラクションで、スクウェア・エニックス社のプロジェクト『LIVE INTERACTIVE WORKS』(LIW)の一環として生まれたものだ。夏菜は芸能界でよけたかったものについて「マネージャーとのケンカ」だと答えた。しかしながら、「マネージャーとのケンカ」は現在の夏菜を形成するにあたっては必要な体験だったそうだ。
一方の宇賀がよけたかったものは「石」。宇賀はテレ朝のアナウンサー時代に腕を骨折して包帯を巻いたまま番組に出演したことがある。実は、上を見ながら歩いていたところ突き出ていた石につまずいて転んだのが骨折の原因だったとのことで、その「石」をよけたかったと告白した。
撮影/矢口和也