スポーツ

2019年重大ニュース【スポーツ】大関の母が「美人すぎる」

2019年のスポーツ重大ニュース1位は(貴景勝の母・佐藤純子さん)

 2019年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2019年の「重大ニュース」を厳選した(2018年12月~2019年11月末の記事が対象)。ここでは【スポーツ】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●スポーツ編1~3位

【1位】

親子3人揃っての1枚

■相撲界で「美人すぎる」と話題、「貴景勝の母でございます」(7月)

「貴景勝が幕内優勝した時、『あの和服の美女は誰だ!?』的に話題となりましたが、まさかのグラビア登場ですよ! 話し方も美しいですし、これは今年のスポーツ界No.1の話題に実に相応しい! あっぱれだ!」

【2位】

「いいボールだ!」の精度が上がって来た?(松木安太郎氏)

■検証 松木安太郎氏「いいボールだ!」は本当にいいボールか?(2月)

「この記事を書いたライターの岡野誠氏は“松木安太郎研究家”として活躍していますが、この記事が掲載された後、ツイッターのトレンドには“松木安太郎研究家”が入るほどでした。『オレもこんな仕事をしたい』といった声も出ていましたが、岡野氏は“生島ヒロシ研究家”や“野球名鑑研究家”、“田原俊彦研究家”でもあります。田原俊彦については著書まであるほどすごい方なんですよ~」

【3位】

運動神経抜群の愛子さま(JMPA)

■俊足巧打の愛子さま ソフトボール大会で安打重ね打点も記録(6月)

「これを“スポーツ”カテゴリーに入れてもいいのやら、と悩みましたが、愛子さまの運動能力の高さは、過去に徒競走などでもいかんなく発揮されたという事実もあります。読者の皆様におかれましても、この件については純粋にお喜びなられたので今回3位に選出です」

●以下、4~10位

■追悼・金田正一氏 「歴代最高投手」に選ばれカネやん節炸裂(10月)

■ラグビー・松尾雄治氏、練習試合へ45km走ってボロ負けの過去(10月)

■清原和博氏11年ぶりフルスイング撮、男児が「音、スゲー!」(8月)

■池江璃花子、日大水泳部集合写真に笑顔で登場する回復ぶり(5月)

■年俸4億円の阪神・鳥谷「退団→収入減」で来季納税は大丈夫か(9月)

■花田優一、ホテル密談でまくしたてた父・貴乃花への批判(1月)

■反社勢力とゴルフコンペしたプロ「刺青専用の風呂場あった」(6月)

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン