ライフ

押切もえ、加藤紀子がオススメするお取り寄せスイーツ

赤ワインやコーヒーにも合うモダンな和菓子・『ジャズ羊羹 classic』と、お祝いや記念日などちょっと特別なときに向く『もも缶』(撮影/市瀬真以)

 外食もいいけれど、外は寒いし、出かけるのもめんどう。そんな年の初めはちょっと奮発して、自宅に居ながら全国のおいしいものが食べられるお取り寄せを楽しみませんか? そこで、食通の女性タレント2人に、おすすめのお取り寄せスイーツを教えてもらった。

【大分県】ジャズ羊羹 classic
2000円/湯布院 ジャズとようかん

 ラジオMCやコラム執筆など、幅広く活躍するとともに、「豆腐マイスター」の資格を取得し、「お豆腐親善大使」も務める加藤紀子さんは、音楽に縁があるおしゃれな一品をおすすめ。ワインに漬け込んだドライいちじくが羊羹のアクセントに。

「黒糖を使った、和菓子のイメージを覆す、ほどよい甘さ。見た目もかわいいので、手土産にするといつも喜ばれます」(加藤さん)

【東京都】もも缶
2000円/アミアズ

 モデルやタレントとして活動するだけでなく、デザイン、執筆、絵画など芸術分野でも活躍する押切もえさんは、名前やメッセージなどの文字が入れられるクッキーを紹介。

「缶を開けるときのワクワク感や、贈った人がメッセージを見たときの嬉しそうな顔は格別。手作りならではの素朴な味わいです」(押切さん)

※女性セブン2020年1月16・23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

子育てのために一戸建てを購入した小室圭さん
【築40年近い中古の一戸建て】小室圭さん、アメリカで約1億円マイホーム購入 「頭金600万円」強気の返済計画、今後の収入アップを確信しているのか
女性セブン
1986~2002年【カーネル・サンダースの呪いと「長き暗黒時代」】指揮官が吉田義男から村山実に引き継がれるが、掛布や岡田の不振もあり低迷。17年間で10回のリーグ最下位
《何度も阪神贔屓を辞めようと思ったけど…》国際日本文化研究センター所長・井上章一氏が“阪神ファンを育てるメカニズム”を分析して得た結論「歴史研究は役に立たない」
週刊ポスト
有名人の不倫報道のたびに苦しかった記憶が蘇る
《サレ妻の慟哭告白》「夫が同じ団地に住む息子の同級生の母と…」やがて離婚、「息子3人の養育費を減らしてくれと…」そして驚いた元夫の現在の”衝撃姿”
NEWSポストセブン
カジュアルな服装の小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットで話題》小室眞子さん“ゆったりすぎるコート”で貫いた「国民感情を配慮した極秘出産」、識者は「十分配慮のうえ臨まれていたのでは」
NEWSポストセブン
“極秘出産”していた眞子さんと佳子さま
《眞子さんがNYで極秘出産》佳子さまが「姉のセットアップ」「緑のブローチ」着用で示した“姉妹の絆” 出産した姉に思いを馳せて…
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《日本中のヤクザが横浜に》稲川会・清田総裁の「会葬」に密着 六代目山口組・司忍組長、工藤會トップが参列 内堀会長が警察に伝えた「ひと言」
NEWSポストセブン
気持ちの変化が仕事への取り組み方にも影響していた小室圭さん
《小室圭さんの献身》出産した眞子さんのために「日本食を扱うネットスーパー」をフル活用「勤務先は福利厚生が充実」で万全フォロー
NEWSポストセブン
5月で就任から1年となる諸沢社長
《日報170件を毎日読んでコメントする》23歳ココイチFC社長が就任1年で起こした会社の変化「採用人数が3倍に」
NEWSポストセブン
日本体操協会・新体操部門の強化本部長、村田由香里氏(時事通信フォト)
《新体操フェアリージャパン「ボイコット事件」》パワハラ問われた村田由香里・強化本部長の発言が「二転三転」した経過詳細 体操協会も調査についての説明の表現を変更
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン