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欅坂46・平手友梨奈がグループ脱退 最年少センターが決断

不動のセンターとして活躍した平手友梨奈

不動のセンターとして活躍した平手友梨奈

 欅坂46の不動のセンター、平手友梨奈(18才)がグループを脱退することを発表した。今夜放送のラジオ『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)で本人が思いを語るとみられる。

 愛知県出身の平手は2015年に行われた欅坂46第1期生オーディションに合格。当時、メンバー最年少ながら、デビュー曲『サイレントマジョリティー』でセンターを務めた。楽曲の世界観へと入り込む姿が、時に「憑依型」とも評される。そのパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた。

 これまで欅坂46のシングル8曲すべてでセンターを務め、さらには映画『響-HIBIKI-』(2018年公開)では映画初出演にして初主演も果たし、第42回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。「てち」「ひらち」「ひらてちゃん」などの愛称でも知られ、アイドルという枠を超えて、活動の幅を広げていた。

 そんな最中の発表。この決断にファンはどう反応するのだろうか。

 オフィシャルサイトで発表された内容は以下の通り。

〈欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。
在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました。

また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します。〉

 

2016年、髪が肩近くまであったころの平手友梨奈

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