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高橋真麻、宿題でバスに乗ったら父・英樹に追いかけられた

父とのバスの“思い出”を語った高橋真麻

 東京都交通局が運営するデジタルスタンプラリー「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」(2月29日まで)の記者会見に、俳優の高橋英樹とその娘でフリーアナウンサーの高橋真麻、そして博物学者・図像学研究家の荒俣宏氏が登場した。

 スマホでPROJECT TOEIのキャンペーンサイトにアクセスしてGPSをオンにするところから始まる、このデジタルスタンプラリー。最寄りのバス停で都営バスに乗ったら、実際にラリーがスタート。地形由来の文字(「台」や「谷」)が名称に含まれるバス停を通った際に、画面をタップすると江戸文字が手に入る。

 さらに、地形由来の江戸文字を入手するごとに、建築史家・藤森照信氏と荒俣氏の地形コラムを読むことができるようになるという。また、川、谷、台地、島、海、坂、低地の7種類すべてのカテゴリーから1文字ずつ地形由来の江戸文字を集めると、100名に特製地形文字手ぬぐいが当たる抽選にも応募できる。

 イベントで真麻は、小学校1年生の時に「都営バスに乗る」という宿題を出されたエピソードを披露。真麻が母親と一緒にバスに乗ったところ、父・英樹がその後ろを車に乗って追いかけてきたと明かし、会場を盛り上げた。

撮影/浅野剛

東京都交通局の会見に登場した高橋真麻

学者の荒俣宏氏も登場

江戸文字が手に入るスタンプラリーが開催

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