スポーツ

佐々木朗希、ナイキの厚底で12分走するも新人7人中3位の結果

「令和の怪物」もマラソンは平凡だった(時事通信フォト)

 2月に入るとプロ野球12球団は一斉にキャンプインする。番記者たちが紙面で書けない裏話を打ち明ける。

スポーツ紙デスク:今年は半年後の東京五輪のあおりで、キャンプ期間も2週間に短縮され、準備不足が懸念されている。今年の注目度ナンバー1は、やっぱりロッテのドラ1・佐々木朗希かな?

パ担当記者:はい。一軍帯同でスタートです。それに先がけてのロッテの新人合同自主トレにも、記者は大勢集まった。

 ですが、12分走では7人中3位と平凡。それも、話題になったナイキの厚底シューズを履いての結果でした(笑い)。

 トレーナーは「柔軟性もあるしバネもあるが、筋力はまだまだ」と評価し、球団は独自の育成マニュアルで対応するようです。高校時代に続いて、ロッテでも過保護キャンプになりそうです。

ベテラン編集委員:それでも人気は抜群で、合同自主トレのサプライズサイン会に200人のファンが並んだそうじゃないか。

パ担当記者:そのサインボール、10分後にネットオークションに3万円で出品されていて、球団広報が泣いてました(笑い)。

※週刊ポスト2020年2月7日号

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