国内

木下優樹菜と乾貴士の疑惑を検証したネットユーザーの執念

乾は「木下さんとは友人関係」と語っている(写真/EPA=時事)

 木下優樹菜(32)が2018年10月9日にインスタグラムにアップした投稿が、1年以上経った今年1月中旬、ネット匿名掲示板「5ちゃんねる」(旧2ちゃんねる)で突如話題になった。

 そこには、サンドイッチとコーヒーの写真、そして〈(※ハートの絵文字)旅(※ハートの絵文字)〉という文字。

〈怪しくない?〉──誰かがそう書き込む。すると数分後、別の投稿者が、コーヒーカップに添えられた砂糖袋に「feinzucker」というドイツ語が書かれていることを指摘した。程なくして、ドイツ在住だという投稿者が、この場所が「フランクフルト空港内のカフェ」だと言い出し、さらにこの日、スペインのサッカー1部リーグのSDエイバルに所属する乾貴士選手(31)がオフだった可能性が高いことも書き込まれた──。

 木下と乾の“不倫疑惑”が、ネット上で大きな話題になっている。

 木下といえば、昨年10月、タピオカドリンク店の店長と実姉の間に発生したトラブルに介入し、“恫喝メッセージ”を送ったことが店長に暴露され、騒動に発展。謝罪後もネット上でのバッシングはやまず、昨年11月に芸能活動休止を発表した。大晦日にはお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49)との離婚を発表している。

「乾選手との不倫疑惑は、木下さんを批判するための新たな“燃料”になり、あっという間に燃え広がりました」(スポーツ紙記者)

 冒頭のように、現在も2人のSNSの掘り起こしが進んでいるが、疑惑の発端もネットだった。昨年7月10日、木下が愛娘とのツーショット写真とともにインスタグラムに投稿したメッセージである。

〈かわいぃからしかたなぃよね〉と、一見すると娘のことを書いている文章だが、文章の最初の文字を“縦読み”すると、〈たかしあいしてるずーーっと(※ハートの絵文字2つ)〉とつながることを、ネットユーザーが指摘した。

関連記事

トピックス

被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン