芸能

イモトアヤコ、挙式は鳥取 『イッテQ!』での特番は固辞か

結婚式場は、悩み抜いた末の…

 電撃婚から2か月余り。ラブラブの新婚生活とは程遠い日々を送っているのが、イモトアヤコ(34才)だ。

 イモトがレギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、番組ディレクターの石崎史郎さん(42才)と結婚を発表したのは、昨年11月24日のこと。

 緊急生放送と題した番組内では、ニュージーランドロケの模様が放送され、「私が結婚するのは石崎Dです。石崎さんと結婚します」と告白し、ふたりでバンジージャンプを飛んだ。番組終了後には、都内の区役所に婚姻届を提出した。

「イモトが“珍獣ハンター・イモト”として、世界の珍獣と触れ合い紹介する人気コーナーで、番組のレギュラーになったのが2007年。世界を旅する中で石崎さんに支えられていることを実感したのだとか。一昨年の4月、イモトが石崎さんを焼肉店に呼び出して、手紙を渡す逆プロポーズをしたそうです」(芸能関係者)

 まさに“イッテQ婚”のふたりだが、結婚生活も“珍しい”ようだ。

「ふたりとも世界中を飛び回っているので、別居のまま入籍。今年に入ってようやく新居を探し始めたとか。なんとか挙式は年内に行おうと場所を探していたようです」(前出・芸能関係者)

 世界を知り尽くす夫婦。どんな場所を選び、どんな特番が組まれるのかと思いきや選んだ場所は…。

「鳥取です。新婚旅行も国内に。さすがに特番は夫婦そろって固辞しているそうです。内村光良さん(55才)と徳永有美さん(44才)の仲人姿など見たいですけどね(苦笑)」(前出・芸能関係者)

 鳥取県といえば、イモトの故郷。高校卒業まで過ごした思い出の地でもある。

「『イッテQ』スタッフと祝いたいという思いもあって悩んだそうですが、鳥取に決めたのは地元のおばあちゃんに見せたいというのが、いちばんの理由だそうです。おばあちゃんは足が不自由なので、海外は大変だろうと。神前式を考えているようですが、イモトさんには大好きな安室奈美恵さんの曲『CAN YOU CELEBRATE?』でバージンロードを歩く夢がある。それも悩みどころだとか」(ふたりをよく知る知人)

 神社でバージンロードを歩くのか。ワールドワイドなイモトの挙式スタイルに注目だ。

※女性セブン2020年2月27日号

関連記事

トピックス

フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄
《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン