芸能

歌舞伎界のプリンス中村隼人、KinKi Kids愛などを語る

中村隼人が主演する舞台『スーパー歌舞伎II 新版オグリ』

 歌舞伎界きっての実力派ホープ中村隼人(26)から目が離せない。巡業してきた主演舞台『スーパー歌舞伎II 新版オグリ』は、京都・南座公演〈3月11日(水)より開幕(予定)公演最新情報は歌舞伎公式サイト「歌舞伎美人」を参照〉でいよいよラストに。そんな中村隼人にイニシャル「HAYATO」にまつわる質問を投げかけた。

【Hero】自分にとってのヒーローは?

(市川)猿之助兄さんがいなかったら、いまのぼくはないのでヒーローであり憧れのかたです。そして、人間国宝の片岡仁左衛門のおじさま。子供のころからお芝居を見るたびに、自分も頑張らなくては…という思いになるヒーローのような存在です。

【Artist】好きなアーティストといえば?

 ゆずさん、back numberさん、Official髭男dismさん。KinKi Kidsさんに関しては、昔から大好きでオタク(笑い)。全曲歌えます! いつかぜひTVか舞台で共演できたら、とっても嬉しいです。

【YouTube】 動画サイトは見る?

 毎日、見ています! いちばん好きなのは、“きまぐれクック”という料理系の動画。藤原竜也さんの『カイジ』のモノマネなどをされる、芸人のガーリィレコード高井さんの動画もめちゃくちゃおもしろいです。

【Addicted】夢中になっていることは?

 水晶が好きなので、石を集めています。地方に行くと天然石のお店に行って、好きなものがあれば買っています。

【Telephone】連絡手段は電話とSNS、どちらが多い?

 電話します! 仕事のことや友人からの連絡がSNSで来ても、電話することが多いですね。

【Off】休日は何をすることが多い?

 買い物は舞台中、空き時間に行ったりするので、それ以外のことをします。最近は舞台を観たり、本を読んだり…。予定は詰め込む方ですね。最近丸一日休みがあったときには、美容院に行って、お墓参りして、友人と会って、実家に顔出して…という感じでした。もしもデートするなら? 

 予定は詰めずにゆるい感じの方がいいな(笑い)。でもディズニーランドだったら、ファストパスはまずこれを取って…みたいな感じで燃えちゃうかもしれないです(笑い)。

※女性セブン2020年3月12日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン