PRINCE OF LEGENDシリーズの最新作となる映画『貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開、東宝系)で、貴族と名乗るホストのドリーを演じる白濱亜嵐(26才)と学園の王子・朱雀奏を演じる片寄涼太(25才)が対談を実施。普段はGENERATIONS from EXILE TRIBEとしていっしょに音楽活動をしている2人が、役者として向き合ったときに感じた思いとは──。
白濱:最初に貴族の役だと聞いたときにはちょっと驚いたけど、この映画はとにかく難しく考えないで楽しんでもらえたらいいな…と思っていて。
片寄:突飛な設定だからこそ、その人物の裏側を掘り下げたときに、深いところまで描けると思うし、そこにドラマも生まれるんじゃないかな。
白濱:いろいろな登場人物の視点で見てもらえるとより楽しめるはず。涼太のシーンで印象的なのは、ヘリのシーン! あれはすごかった。
片寄:実は2時間くらい飛びながら撮ったんだよね。
白濱:えー!? ヘリに2時間乗っているのって、結構キツイでしょ。
片寄:そう! 結構、疲れるんだよ。最初はテンションが上がってたんだけど、だんだんちょっと…(笑い)。
白濱:でも、おれは一度も乗ったことがないからうらやましいな~!