走り高跳びで国体に出場した椿原愛。エリートスポーツウーマンはなぜグラビアアイドルへの道を歩んだのか? 鍛え抜かれた健康美を持つ椿原が語る。
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小学生の頃に走り幅跳びで県大会入賞、中学で陸上部にスカウトされ、走り高跳びを始めたら初めての大会で入賞。高校は特待生で入学し、インターハイと国体に出場しました。全国で勝つために男子と同じメニューをこなしていましたね。
そんな陸上で鍛えられた太ももが、太くて実はずっとコンプレックスでした。でもグラビアという表現の仕方に出会って今では自分の武器にできました。今回は初めてお尻をメインで撮ってもらいました。自信のあるお尻から太もものラインが雑誌でフィーチャーされて嬉しかったです。日々、地獄の筋トレを続けていて本当によかったです。
お気に入りの衣装は紫のシースルー! 今年28歳になるので、大人の色気が引き出せていると思います。そして私にとって「戦闘服」のTバック。穿いた瞬間から身体や脳が引き締まる気がします。ブランド品を持っている気分というか、特別な自分になれる気がするんです。
女性らしい曲線と、筋肉の筋のバランスが自分としてはとてもいい出来になっていると思うので、表情も含めて色々想像しながら見てくださいね。
【プロフィール】つばきはら・あい/1992年5月26日、富山県生まれ。身長165cm、B88・W60・H90。高校時代、走り高跳びで富山県1位となりインターハイ、国体に出場。21歳でモデルデビュー後、グラビアを中心に活躍中。鍛え抜かれた健康的かつセクシーなボディを贅沢に収めたデジタル写真集『椿原愛 Tバックは戦闘服!!』は各電子書店で大好評発売中。
◆撮影/LUCKMAN
※週刊ポスト2020年3月20日号