国内 2020.03.29 07:00 NEWSポストセブン 【動画】「妖精さん」と呼ばれて…定年再雇用、厄介者扱いの悲劇 タレコミする 65歳までの雇用延長が義務化されてもかつての部下からは厄介者扱いされパートがやるような仕事しか与えられず1~2年で辞めるケースが少なくないようです。 大手事務機器メーカーを定年退職し子会社に「アドバイザー」の肩書きで再雇用された66歳のAさんは3か月もすると完全な窓際。 いるかいないかわからないから女性社員からは陰で“妖精さん”と呼ばれたそう。 Aさんは一時退職も考えましたが発想を転換し65歳からの転職を準備。 晴れて転職に成功したそうです。