俳優の菅田将暉(27才)が、交際が報じられた女優・小松菜奈(24才)と故郷・大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)で“厳戒デート”をしていたことが分かった。
遡ること、3か月前の1月4日、令和初の正月のUSJは、多くの人でごった返していた。その中にいま芸能界最注目のカップルは紛れ込んでいたのだ。
「2人きりじゃなかったので、その時はデートというより友だち付き合いなのかなって思っていました。交際報道が出て、驚いています。なにせ、他の芸能人も一緒だったので」(目撃した客)
菅田と小松の出会いは、2015年に撮影された映画『ディストラクション・ベイビーズ』。そのまま、2人はダブル主演映画『溺れるナイフ』でも、共演が続いた。恋人関係を演じたことは、お互いに強烈なインパクトがあったという。
そして、2人が親密交際に発展したのは昨年秋。4月24日公開予定だった、再びの2人のダブル主演映画『糸』の撮影だった。再び苦難の恋の間柄を演じる中で、菅田がアプローチをかけたという。ある業界関係者は「関西では有名な経営コンサルタントの父親を持つ菅田さんは、しっかりしたご両親に育てられたからか、きちんと将来設計を持っている方。小松さんとも、将来を見据えた真剣交際ですよ」と話す。
そんな菅田が、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に歌手として初出場した直後、つかの間の休息を、新恋人と気の許せる友人たちとテーマパークで過ごしていたというわけだ。気になるのは友人たちだが、菅田と交際の噂もあった堀田茜が含まれていた。菅田の知人が言う。
「堀田さんと他にも男性がいて、おそらく5人ぐらいだったと思いますよ。もしかしたら小松さんとの交際がバレないように呼ばれた“カモフラ要員”だったのかもしれないけど、逆に目立ってしまう人選だと思いますね(笑い)」
菅田と小松が共演した映画『糸』は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開延期になってしまったが、早くコロナが落ち着いて、劇場で2人の“熱い”演技を見られる日が来ることを祈りたい。