新型コロナウイルスのために自宅に籠もらざるをえず、外へ飲みに行けない不満もたまり始めていることだろう。ならば、我が家を楽しい居酒屋にしてしまえばよい。2013年に全国イタリア料理コンクールで準優勝した実績を持つ、東京・神宮前にあるイタリアンレストラン「イカス ストーリア」の若きオーナーシェフ・芝原健太氏に、家飲みを充実させてくれるコンビニ惣菜を教えてもらった。
その芝原シェフが赤ワインに合わせることで「本格的なレストランにいる気分を味わえる」と話すのは、セブンプレミアムの「金のビーフシチュー」。
「大量生産の商品とは思えないほどのクオリティで、洋食の名店のプロが作ったような味です。赤ワインは特に、セブンプレミアムの『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』がおすすめ。お手軽な価格(750mlで税込627円)ながら、味が深くて美味しい」(芝原氏、以下同)
さらに、ビーフシチューはひと手間加えることで別の料理になる。
「深さのある皿に『金のビーフシチュー』を1袋、茶碗1杯の白ご飯、スプーン1杯分のバターを入れ、電子レンジで加熱。レンジから取り出したらかき混ぜて、上から粉チーズを振りかければ本格リゾットになります」