芸能

フジテレビの女子アナ 野球選手との結婚が少なくなった理由

数多くのビッグカップルが誕生した(時事通信フォト)

 華やかなフジテレビの女子アナともなれば世の男性からも引く手あまた。これまで世間を賑わすビッグカップルが数多く誕生してきた。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が語る。

「フジの結婚で最初に話題になったのは頼近美津子アナでしょう。当時のフジで実権を握っていた鹿内春雄副社長との“玉の輿婚”。局を代表する有名アナだけに話題性抜群でした。

 その後、中井美穂アナが『プロ野球ニュース』の取材で知り合った古田敦也選手と結婚。披露宴の視聴率は20%以上とまさにタレントそのものでした。

 その後、木佐彩子(石井一久)、荒瀬詩織(石井琢朗)、福元英恵(福盛和男)、長野翼(内川聖一)とフジといえば野球選手との恋愛というイメージが定着しました」

 そんな華やかな時代を経て、2010年代以降は結婚相手の傾向に変化が起きたという。

「高島彩アナがゆずの北川悠仁と結婚したのを最後に、あっと驚くカップルは減りました。代わりに増えたのが、社内婚や一般男性との結婚です。生野陽子アナ、秋元優里アナは同僚の男性アナウンサーでしたし、最近は噂になるお相手も一般人が増えている印象です」

 そうした変化はなぜ起きているのか。

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