芸能

森高千里「オバさんになってない」奇跡の51才白シースルー姿

シースルーが似合っている

シースルーが似合っている

 歌手・森高千里が、20年ぶりにニッポン放送のレギュラーパーソナリティーに復帰した。同局の「オールナイトニッポン MUSIC10」(月~木曜午後10時)の水曜第2週レギュラーに就任。新型コロナウイルス対策のため、大きなマスクで防備しているが、デニムのロングパンツに白のシースルーのトップスという、春らしい爽やかなコーディネートで同局から現れた。

 夜でも艶やかなショートヘアにスラリとしたスタイル。とても51才には見えない、美しいルックスは健在である。

 同番組での初放送は、森高のヒット曲「ララ サンシャイン」と「私がオバさんになっても」もかかり、往年のファンも歓喜する内容だった。同局関係者は「このMUSIC10は50才以上のリスナーが多い番組で、水曜パーソナリティーは週替り。第1・3週は名取裕子さん、第4週は岸谷香さんと、1980~1990年代に一世を風靡した方々がパーソナリティーを務めています。森高さんと同世代のファンの方々にとって、青春を思い出すような番組になるのではないでしょうか」と説明した。

 森高は、デビュー直後の1990年10月からスタートした「森高千里 ザ・青春」という番組をはじめ、2000年まで同局で夜のレギュラー番組を担当していた。本人も10年パーソナリティーを務めたニッポン放送への思い入れは深いようで、「20年ぶりのニッポン放送でのレギュラー! とっても嬉しいです。聞いて下さる皆様と共に元気になれる番組をお届けしたいと思っています。ぜひ楽しみにして下さいね!!」とコメントを出している。

 森高のモチベーションを上げる理由は、ほかにもある。森高と夫・江口洋介(52才)の子供は現在、大学生と高校生。手のかかる時期は過ぎたのだろう、昨年には21年ぶりの全国ツアーを開催すると、33か所36公演の各所で満員の大好評を博した。強いリクエストに応じて、今年も全16公演の全国ツアーを発表した。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン