ライフ

原田龍二や前田典子が紹介、お取り寄せごはんのおとも5選

元気が出る激辛キムチ。関太おすすめの「はんごろしキムチ」

 外出自粛生活が続くと、食事を用意するのもしんどくなってくるはず。外食でもしたいところだが、それも難しい…。ということで、今だからこそ食べたいお取り寄せグルメを美食家タレントに紹介してもらった。

◆長野県 美寿々屋本舗『はんごろしキムチ』

【紹介してくれたのは…】タイムマシーン3号・関太さん●タイムマシーン3号のボケ担当。秋元康のモノマネが人気。趣味は、しいたけ栽培と漫画を読むこと。

「野沢菜の水分を半分絞り込んでから作り上げる満足の旨みと辛さ。辛いな~と思いつつも、一度食べ始めると止まらなくて、ついついご飯のお代わりが進みます。おいしくて食べると元気が出るおすすめキムチです」

・600円 
・住所:長野県長野市篠ノ井横田613 

◆鹿児島県 小田畜産『小田牛のコンビーフ』

卵かけご飯との相性も抜群!前田典子おすすめの『小田牛のコンビーフ』

【紹介してくれたのは…】前田典子さん●「マエノリ」の愛称で親しまれ、54才の現在も、CMやテレビ、ファッション誌のレギュラーモデルなど最前線で活躍中。

「肉の味、やわらかさが普通のコンビーフとはまったく違います。冷凍で届くので自然解凍して、あったかご飯にのせて脂をちょっととかして食べるとおいしい ! 」

・1000円 
・住所:鹿児島県南さつま市加世田益山5489-3

◆和歌山県 しらす創り七代目 山利『釜あげしらす』

ご飯からしらすがこぼれる幸せ。『TACUBO』田窪シェフおすすめの釜あげしらす

【紹介してくれたのは…】イタリアンレストラン『TACUBO』シェフ・田窪大祐さん●東京・恵比寿にあるミシュラン1つ星レストランオーナーシェフ。薪で炊いたダイナミックな肉料理が有名。

「和歌山加太沖の新鮮なしらすを厳選した塩で釜揚げ。鮮度がいいので臭みがなく、塩味と旨みが絶妙です。専用しょうゆ(300円)とご一緒に」

・450g 1600円ほか
・住所:和歌山県和歌山市本脇543 
※現在、冬しらすと春しらすの端境期なため、解凍ものの出荷になります。

◆徳島県 丸本『阿波尾鶏肉味噌』

ゆずの香りが広がる上品な肉みそ『阿波尾鶏肉味噌』

【紹介してくれたのは…】料理研究家・浜内千波さん●会社員を経て料理研究家に。1980年、ファミリークッキングスクールを開校。斬新なアイディアと飾らない人柄が人気。

「阿波尾鶏の胸肉ミンチを使用したこっくりとした甘めのみそで、ゆずの香りが品よく口の中に広がります。田楽や野菜スティックのディップなどアレンジも豊富」

・454円 
・住所:徳島県海部郡海陽町大井字大谷41 

◆京都府 五辻の昆布『匠汐吹 ささめ糸』

原田龍二がおすすめする『匠汐吹 ささめ糸』

【紹介してくれたのは…】原田龍二さん●『第3回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、準グランプリを受賞。2003年、『水戸黄門』5代目助さん役に抜擢された。

「大判で肉厚な匠汐吹は濃厚な味わいで、細切りのささめ糸ではサラサラと、その日の気分でお茶漬けを楽しみます」

・匠汐吹(皿上)100g1718円、ささめ糸40g389円(ご飯上) 
・住所:京都府京都市上京区五辻通千本東入る西五辻東町74-2

撮影/宮本信義

※女性セブン2020年5月7・14日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“シャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
1泊2日の日程で石川県七尾市と志賀町をご訪問(2025年5月19日、撮影/JMPA)
《1泊2日で石川県へ》愛子さま、被災地ご訪問はパンツルック 「ホワイト」と「ブラック」の使い分けで見せた2つの大人コーデ
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン
新体操「フェアリージャパン」に何があったのか(時事通信フォト)
《代表選手によるボイコット騒動の真相》新体操「フェアリージャパン」強化本部長がパワハラ指導で厳重注意 男性トレーナーによるセクハラ疑惑も
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン