ライフ

レンチン10分で作るご馳走パスタ カルボナーラとナポリタン

レンジでカルボナーラが!?

 おこもり期間、料理をする回数も増え少しでも労力をかけずに料理をしたい。そこで、料理のプロに、洗い物を削減でき手軽なごちそうパスタの作り方を聞いた。

【教えてくれたのは…】

 料理研究家・島本美由紀さん/食品保存アドバイザーや防災士としても雑誌やテレビで活躍。著書に『新鮮野菜の冷凍術』(コスミック出版)など。

◆基本の作り方
【1】耐熱容器に麺を入れる

麺は折る

耐熱容器に半分に折ったスパゲティを3等分にして互い違いに重ね入れる。魚介など跳ねやすい具材は先に入れる。

【2】水や具材などを加える

容器に材料を入れる

水、調味料、油分、具材を加える。

【3】表示時間プラス3分加熱

レンジへ

蓋をせずに袋の表示時間より3分長く、電子レンジで加熱する。

【4】混ぜて味や具材を馴染ませる

完成へ

容器を取り出し、水分がパスタに馴染むまでしっかりと混ぜる。

【カルボナーラ】

◆材料
スパゲティ…100g ベーコン…2枚 卵…2個 粉チーズ…大さじ2 粗びき黒こしょう…適量 
A[水…1ろ1/4カップ 顆粒コンソメ…小さじ1 チューブにんにく…2cm 塩…少量 バター…10g]

◆作り方
【1】ベーコンは1cm幅に切る。
【2】耐熱容器に半分に折ったスパゲティ、【1】、Aを入れて箸で軽く混ぜ、蓋をせずに電子レンジで袋の表示時間プラス3分加熱する。
【3】取り出して軽く混ぜ、溶き卵と粉チーズを加えてよく混ぜる。
【4】器に盛り、粗びき黒こしょうを振る。

関連キーワード

関連記事

トピックス

田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン