スポーツ界からグラビア界にビッグウェーブ! 全日本サーフィン選手権2位の本物アスリート、美女ボディボーダーの白波瀬海来が初グラビアで躍動する。過去には映画主演経験も持つ彼女は、初グラビアについて語る。
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今日はいい波が来て気持ちよかったです。水は少し冷たかったけど(笑い)。いつもはウエットスーツですが、夏はビキニ姿で波に乗っています。初めてのグラビアですが、自信のあるお尻に注目していただければ!!(笑い)
水泳に熱中していた中学1年生の時にモデルを始め、高校1年でスカウトされて映画やドラマに出演しました。しかし、自分が何をやりたいのかだんだんわからなくなってしまって。そんな時に父が経営するサーフショップの練習会に顔を出し、ボディボードの魅力にハマりました。
今は千葉県一宮町で一人暮らしをしながら毎日海に入り、ボディボードと向き合っています。昨夏の全日本サーフィン選手権で準優勝し、今夏こそは優勝を狙っていましたが、コロナの影響で中止が決まりました。まだ先が見通せませんが、アスリートの一人として波に乗る楽しさを発信していきたいです。
【プロフィール】しらはせ・かいら/1997年9月27日生まれ、千葉県出身。身長156.5cm、B82・W58・H88。中学1年時に地元のフリーペーパー『千葉美少女図鑑』に掲載され、モデル活動を開始。高校1年でスカウトされ、芸能界入り。2015年には映画『セシウムと少女』、2017年には『写真甲子園0.5秒の夏』で主演を務める。2016年からボディボードを始め、昨年の全日本サーフィン選手権では準優勝を果たした。今後、競技と並行してタレント活動も本格化させる。
ビキニでのボディボードの様子だけでなく、ベッドルームでの下着姿の写真などアザーカット豊富なデジタル写真集『美女ボディボーダー白波瀬海来 サーフの恋人』が各電子書店にて好評発売中。
◆撮影/中山雅文
※週刊ポスト2020年6月12・19日号