グラビア

美女ボディボーダー・日本2位、白波瀬海来が初グラビア挑戦

美女ボディボーダーが初グラビアに挑戦

 スポーツ界からグラビア界にビッグウェーブ! 全日本サーフィン選手権2位の本物アスリート、美女ボディボーダーの白波瀬海来が初グラビアで躍動する。過去には映画主演経験も持つ彼女は、初グラビアについて語る。

 * * *
 今日はいい波が来て気持ちよかったです。水は少し冷たかったけど(笑い)。いつもはウエットスーツですが、夏はビキニ姿で波に乗っています。初めてのグラビアですが、自信のあるお尻に注目していただければ!!(笑い)

 水泳に熱中していた中学1年生の時にモデルを始め、高校1年でスカウトされて映画やドラマに出演しました。しかし、自分が何をやりたいのかだんだんわからなくなってしまって。そんな時に父が経営するサーフショップの練習会に顔を出し、ボディボードの魅力にハマりました。

 今は千葉県一宮町で一人暮らしをしながら毎日海に入り、ボディボードと向き合っています。昨夏の全日本サーフィン選手権で準優勝し、今夏こそは優勝を狙っていましたが、コロナの影響で中止が決まりました。まだ先が見通せませんが、アスリートの一人として波に乗る楽しさを発信していきたいです。

全日本サーフィン選手権2位の腕前

お尻には自信アリ

普段はウェットスーツだが今回はビキニに

過去にはドラマや映画にも出演

毎日、海に入る生活を送る

父はサーフショップ経営

千葉県一宮町で一人暮らししながらボディボードに打ち込む

競技と並行してタレント活動も本格化

デジタル写真集も発売中

【プロフィール】しらはせ・かいら/1997年9月27日生まれ、千葉県出身。身長156.5cm、B82・W58・H88。中学1年時に地元のフリーペーパー『千葉美少女図鑑』に掲載され、モデル活動を開始。高校1年でスカウトされ、芸能界入り。2015年には映画『セシウムと少女』、2017年には『写真甲子園0.5秒の夏』で主演を務める。2016年からボディボードを始め、昨年の全日本サーフィン選手権では準優勝を果たした。今後、競技と並行してタレント活動も本格化させる。

 ビキニでのボディボードの様子だけでなく、ベッドルームでの下着姿の写真などアザーカット豊富なデジタル写真集『美女ボディボーダー白波瀬海来 サーフの恋人』が各電子書店にて好評発売中。

◆撮影/中山雅文

※週刊ポスト2020年6月12・19日号

関連記事

トピックス

清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
引退すると言っていたのに誰も真面目にとりあっていなかった(写真提供/イメージマート)
数十年続けたヤクザが引退宣言 知人は「おめでとうございます」家族からは「大丈夫なのか」「それでどうやって生きていくんだ」
NEWSポストセブン
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト