ライフ

地元メディアが厳選 中部地方のおすすめお取り寄せグルメ10

 県外の移動自粛は解除されたけど、まだ出かけるのはちょっと…というかたも各地の味を自宅で堪能できるのが、お取り寄せグルメだ。現地を知り尽くした地元メディアの担当者に、その地域の絶品グルメを推薦してもらった。ここでは、海の恵み、山の恵みを感じられる中部地方の物産品を紹介する。

【静岡県】

伊東の豊かな海の味

山六ひもの店『坂下名人セット』 4000円 冷凍
住所:静岡県伊東市東松原町5-6

静岡新聞社『ぐるぐるマップ』編集担当が推薦

「伊東市で創業70年の老舗店のレジェンド・坂下名人が丹精込めて作った、手作り・無添加の干物セットです(脂がのった旬のとろあじと高級魚の金目鯛、人気のとろさばなど)。絶妙な塩加減で引き出した魚本来のおいしさと、ふんわりと脂ののった身の食感をぜひ味わってください」

【山梨県】

爽やかな口あたりで夏にぴったり

内田フルーツ農園『シャインマスカット スパークリングワイン』
甘口 750ml 4500円(税込)※辛口の白ワイン(720ml 3500円・税込)もあり。
住所:山梨県甲州市勝沼町小佐手2279

『山梨日日新聞』坂本秀二さんが推薦

「本園で収穫した完熟シャインマスカット100%の贅沢なスパークリングワインは、華やかな香りとさわやかな甘さが女性に大人気です」

【長野県】

御岳山の麓、開田高原で作られる蕎麦

はくばく『木曽路御岳そば』
200g(約2人前)×5袋 1290円(税込)常温

長野こまち編集部・町田あけみさんが推薦

「信州・御岳山のふもと、開田高原で作られる、乾麺とは思えない本格的なそば。茹で時間が5分と短いながら、コシと味わい、みずみずしさは完璧! 乱れ織り(麺に凹凸がある)が特徴で、ズルズルとすすると口の中で麺が暴れまわる感じがたまりません」

関連キーワード

関連記事

トピックス

現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
精力的な音楽活動を続けているASKA(時事通信フォト)
ASKAが10年ぶりにNHK「世界的音楽番組」に出演決定 局内では“慎重論”も、制作は「紅白目玉」としてオファー
NEWSポストセブン
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン