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2020.06.28 16:00
NEWSポストセブン
お見合い35回を経てアメリカに家出した住職が語る縁と結婚
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真宗佛光寺派大行寺の住職、英月さん。波乱の半生を振り返り「無駄なことは何もない」と語る(写真:Noriko Shiota Slusser)
アメリカでがむしゃらに働き、思いがけず、仏教に出会う。写真は日本に帰る前に友人達が開いてくれたパーティで
「「写経の会」によって、私は僧侶にならしめらたんです」。アメリカのサンマテオ仏教会で話す英月さん