家電プロデューサーが選ぶ「おうち時間」充実の最新家電8

　新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出自粛は一段落ついたものの、“おうち時間”が長めの生活は続いている。これを機に家電購入を検討するが、種類が多く迷う人も多いだろう。そこで、家電プロデューサーの神原サリーさんに「おうち時間」を充実させる最新家電を選んでもらった。以下解説は神原さんの発言。

【扇風機】ザ・グリーンファン EGF-1700（バルミューダ）3万9600円

　高い省エネ性能と自然の中にいるような心地よい風が魅力。スタイリッシュなデザインでどんな部屋にも馴染みます。

【加湿器】加湿器 LXシリーズ（ダイニチ）4万3945円

　たっぷりの加湿と就寝時も安心の静音性、お手入れのしやすさなど、加湿器といえば現時点ではこのモデル以外考えられませんね。

【衣類スチーマー】CSI-RX2（日立）7700円

　十字レイアウトの噴出口でスチームが衣類にまんべんなく行き渡り、シワがみるみる伸びます。アイロンとしても使いやすいです。

【温水洗浄便座】ビューティ・トワレ（パナソニック）12万1000円

　モコモコの泡で飛びハネを防ぎ、お掃除の回数も減らせる温水洗浄便座。自宅でもアトリエでも愛用しています。

【コーヒーメーカー】UCCドリップポッド「DP3」（UCC）1万3200円

　ハンドドリップで淹れたような香り高いコーヒーがボタン1つで。煎茶や紅茶、ジャスミン茶なども淹れられます。