家電はいま、ただその機能を果たすだけでなく、AI(人工知能)やネットワークとの接続により、大きく進化し続けている。もうすぐ「生活必需品」になるかもしれない202X年の「未来家電」を紹介しよう。
【翻訳機】ポケトークS(ソースネクスト)3万2780円
名刺サイズの多言語対応翻訳機。AIによる高精度の翻訳で自然な会話をサポートする。カメラを搭載しメニューなどの翻訳も可能。
【ホームクリーニング機】LG styler(LGエレクトロニクス)18万8000円前後
新機軸の衣類ケア家電といえばコレ。ハンガーラックが振動し、同時にスチームが循環。衣類のニオイやシワ、雑菌などを乗り除いてくれる。
【ペットロボット】aibo(ソニー)月々1万1000円(34回払い、初回のみ\13,200)※ソニーストアにて販売
20年の歴史をもつ犬型ロボットの最新モデル。ルックスの向上に加え、アップデートで、飼い主を玄関までお迎えしてくれるようになった。
【ワイヤレスオーディオ】Bose Frames Alto(Bose)\27,500
スピーカー内蔵サングラス。耳を塞がないので、外音が遮断されない。スマホ連動でARデバイスとしても機能。
※価格は原則としてネット通販サイトの実勢価格(税込)
※週刊ポスト2020年7月10・17日号