今クールのドラマで、あるキャストの顔が期せずして話題になり、ファンから心配の声があがっている。
「まぶたが腫れぼったくて全体的にむくんでいるし、メイクで隠せていないほど顔が真っ赤なシーンもありました…」(40代・会社員)
そのキャストとは、田中圭(36才)。現在『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)に出演中だ。石原さとみ(33才)が病院薬剤師を演じている今作品は、第1話の平均世帯視聴率10.2%、第2話は9.8%と好発進中。
「見逃し配信も好調で1週間で165万再生を記録し、フジテレビ歴代1位となる過去最高の再生回数を達成しました」(テレビ局関係者)
新型コロナによる撮影の延期やメインキャストの1人、清原翔(27才)の脳出血による緊急降板などトラブル続きだったが、その苦労が報われたかたちだ。
「座長の石原さんは絶対に感染者を出さず、いい作品にしようと緊張感を高めていて、現場はかなりピリピリムードです」(別のテレビ局関係者)
4月初旬、現場に石原の高い声がひびきわたったという。
「集中してくださいよ…」
声の先にいたのは田中だ。
「田中さんは新型コロナの影響で、撮影スケジュールが変更になった2本のドラマにかけもち出演中で、とても忙しい。それでも大好きなお酒を控えることはなく、毎日だいぶお疲れのようで、出番を待つ間に寝ていることもよくあります。特に『アンサング~』では専門用語満載のせりふが多く『頭がパニック』と言っていますね。