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2020.08.10 07:00
NEWSポストセブン
見直されるマイカー 長距離運転も苦にならない「意外な5台」
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コロナ禍ではマイカーの長距離移動が増えている
阿蘇山にて撮影。「1000km超のドライブをやった国産Bセグメントの中で最も疲労が小さいクルマだった」(井元氏)
国産のサブコンパクトの中では最も意匠性が高いインテリアを持つ。後席は狭いが前席は居住感良好
街乗りのお洒落ミニカーというイメージだが、「長距離ドライブも苦にならず、まっすぐ走っているだけでも楽しいドライブフィールだった」(井元氏)
シートの調節機能は背もたれの確度と座面高の2つだけだが、「連続して運転していても全然お尻が痛くならない」(井元氏)
外観の飾りは少なくシンプル。「500㎞乗っても1000㎞乗っても平気でドライブできる素晴らしい軽自動車だった」(井元氏)
豪華な装備は何もないが、シートは長時間走行でも快適。車体が上下に揺すられにくいのもロングドライブ向き
お買い物&お迎えグルマとして使われるシエンタ。「意外や意外にハンドリングが良く、長距離でも神経を使わないですんだ」(井元氏)
全長4.2m台という短い車体ながら、キャビンの広さは十分
「いかにも地味で、プロポーションも若干不格好だが、ステーションワゴンとしての能力、長旅耐性とも素晴らしかった」(井元氏)
圧倒的な荷室容量。「3階級上の高級ステーションワゴンとタメを張る積載能力。それでいて客室も広く、長旅でも窮屈さはまったくなかった」(井元氏)