ライフ

浜松餃子、作純米大吟醸、芸術的蒲鉾ほか旬の逸品5品を紹介

 日本にはおいしいものがあふれている。日本各地の旬の山海の幸で旅気分を味わいたい。そんなあなたに涼味満点の日本各地からの逸品から5品をお届けしよう。

【東京】とろろ茶そば:3780円(乾麺・つゆ×6袋、とろろ50グラム×6袋)

とろろ茶そば

(浅草むぎとろ;東京都台東区雷門2-2-4)

 昭和4(1929)年創業の浅草むぎとろ本店の人気メニュー「とろろ茶そば」を家庭で堪能できる。氷水で締めて仕上げる茶そばはのど越しがよく、静岡県産抹茶の香りと滋養強壮効果のあるとろろの風味が絡んで美味。

【静岡】柿田川名水 ところてん6人前 ミニ突き棒付き:2890円

柿田川名水 ところてん

(ところてんの伊豆河童:静岡県駿東郡清水町伏見184-3)

 海女による手摘み高級伊豆産天草(てんぐさ)と、富士山の恵みである柿田川湧水群の名水を使った熟練職人による手作り。約150年受け継がれる本物の味を、突き立てで堪能できる。突き立てを食べれば、つるりとした口当たりとコリコリとした歯ごたえが格別。二杯酢、わさびドレッシングなど6種類のタレ付き。

【静岡】石松餃子(60個入):3240円(20個×3袋)

浜松の石松餃子

(石松餃子:http://www.ishimatsu-gyoza.jp/ 静岡県浜松市浜北区平口252-1)

 浜松餃子の元祖とされる昭和28(1953)年創業の老舗店の餃子は、甘味のあるキャベツがたっぷり入り、パリッと焼いた薄手の皮を噛み締めるとジューシーな地元・遠州産豚肉の旨味が広がって多幸感に包まれる。箸が止まらなくなり、ビールも進む。パリッと焼き、モヤシを添える本場スタイルで!

関連記事

トピックス

出産を間近に控える眞子さん
眞子さん&小室圭さんがしていた第1子誕生直前の “出産準備”「購入した新居はレンガ造りの一戸建て」「引っ越し前後にDIY用品をショッピング」
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《永野芽郁が見せた涙とファイティングポーズ》「まさか自分が報道されるなんて…」『キャスター』打ち上げではにかみながら誓った“女優継続スピーチ”
NEWSポストセブン
子育てのために一戸建てを購入した小室圭さん
【眞子さん極秘出産&築40年近い中古の一戸建て】小室圭さん、アメリカで約1億円マイホーム購入 「頭金600万円」強気の返済計画、今後の収入アップを確信しているのか
女性セブン
2場所連続の優勝を果たした大の里
《昇進当確》大の里「史上最速綱取り」がかかった5月場所の舞台裏 苦手な相手が続いた「序盤の取組編成」に様々な思惑が交錯
週刊ポスト
カジュアルな服装の小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットで話題》小室眞子さん“ゆったりすぎるコート”で貫いた「国民感情を配慮した極秘出産」、識者は「十分配慮のうえ臨まれていたのでは」
NEWSポストセブン
公益社団法人「日本駆け込み寺」元事務局長の田中芳秀容疑者がコカインを所持したとして逮捕された(Instagramより)
《6300万円以上の補助金交付》トー横支援「日本駆け込み寺」事務局長がコカイン所持容疑逮捕で“薬物の温床疑惑”が浮上 代表理事が危険視していた「女性との距離」
NEWSポストセブン
有名人の不倫報道のたびに苦しかった記憶が蘇る
《サレ妻の慟哭告白》「夫が同じ団地に住む息子の同級生の母と…」やがて離婚、「息子3人の養育費を減らしてくれと…」そして驚いた元夫の現在の”衝撃姿”
NEWSポストセブン
“極秘出産”していた眞子さんと佳子さま
《眞子さんがNYで極秘出産》佳子さまが「姉のセットアップ」「緑のブローチ」着用で示した“姉妹の絆” 出産した姉に思いを馳せて…
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《日本中のヤクザが横浜に》稲川会・清田総裁の「会葬」に密着 六代目山口組・司忍組長、工藤會トップが参列 内堀会長が警察に伝えた「ひと言」
NEWSポストセブン
気持ちの変化が仕事への取り組み方にも影響していた小室圭さん
《小室圭さんの献身》出産した眞子さんのために「日本食を扱うネットスーパー」をフル活用「勤務先は福利厚生が充実」で万全フォロー
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン