芸能

前田敦子、夫の誕生日に訪れた場所 髪は超ショートカットに

コンビニから出てきた前田敦子

 真夏日となった8月20日、都内のコンビニエンスストアから出てくる女優の前田敦子(29才)を発見した。タレント歴15年目で最も短いショートヘアが、否が応でも目を引く。6月末の夫の勝地涼(34才)との別居報道後に髪をバッサリ切ったという。急なイメチェンに「心境の変化か? 吹っ切った意思表示か?」と、業界内では話題になっている。

 炎天下、1才の長男を抱っこしたり、ベビー用品を買いに走ったりする姿からは、母親としてのたくましさも感じさせる。

「ここ1年は、夫婦仲はケンカが絶えずに大変でした。出産後のあっちゃんは、当然ながら育児にかかりっきり。勝地さんとしては育児に協力しているつもりでも、妻からしたら全然物足りなく感じていたようで…もう2人とも結婚指輪も外して久しいようです」(テレビ局関係者)

 勝地との別居騒動は、6月下旬に「女性セブン」で報じられた。夫妻は、出産時から前田の親と同じマンションに住んでいたが、今春になって都内の別のタワーマンションに転居した。しかし、勝地は、新居からは車で20分ほど離れた別宅で生活をしていた。双方の所属事務所は「(勝地には)仕事部屋があると聞いておりますが、プライベートは本人に任せております」と、ほぼ同じ内容の回答だった。

「その当時、勝地さんは『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影中でした。“仕事に集中したい”という思いもあったのかもしれませんが、実は、彼が家を出たことは今回が初めてじゃなく、何度かあったそうなんです。あっちゃんも最初は勝地さんの帰宅、夫婦関係の修復を望んでいましたが…最近のあっちゃんはサバサバした感じで、何やら吹っ切れたようではあります」(前田の知人)

 前田は、22日から放送が始まる「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)に、AKB48の同期生、高橋みなみ(29才)、板野友美(29才)、篠田麻里子(34)とゲスト出演する。

スクープを通知で受け取る(無料)

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン