ライフ

恐怖スポットでの肝だめし心得、やってはいけない「盛り塩」

線香や盛り塩に注意

 夏といえば肝だめし。夜な夜な、友人と有名な心霊スポットに行って、ただならぬ空気を味わおうという人もいるだろう。でも、決して軽い気持ちで恐怖スポットに足を踏み入れてはいけないのだ。ましてや、無駄に騒いだり、物を壊したりするのは絶対にダメ。そこで、肝だめしの心得を紹介する。

やってはいけない!

 その場にあるものを拾ったり、ゴミを捨てるなど死者を愚弄する行為は論外だが、意外にも、線香を上げるのもNG。霊があなたに興味をもってしまうことになるとか。また、塩を盛る行為は霊を怒らせてしまうという。極度に弱気になったり、一点を見すぎるのもよくない。

危険なサイン

 ひんやりと寒い、息苦しいなど、異様な雰囲気を感じたり、話し声やうめき声、足音、ラップ音(明らかに原因不明の音)などが鳴り響いたら、手を合わせて、すぐにその場を立ち去ろう。

無事に家まで帰るために

 ひとりで行かず、必ず団体で行動する。できれば災害用のライトや充電器を持っておくと安心だ。最恐スポットは不便なところにあるため、昼間に下見し、道に迷った際の出口をチェックしておこう。心霊的な側面だけでなく、こうしたスポットが、犯罪者や不審者の隠れ場所になっている可能性もあるためだ。

 探索後はまっすぐに家に帰らず、繁華街など人の多い場所に立ち寄ると、取り憑いた霊が離れるとも。持参した塩をまくのもいい(スポットでの盛り塩はダメ!)。自宅に戻ったら玄関に塩をまき、すぐにお風呂に入るのがおすすめ。

 それでも心配なあなたは…心霊スポットに行かないこと!

※女性セブン2020年9月3日号

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《田中圭と永野芽郁にお泊まり報道》「トイレで寝ていた…」業界関係者が心配していた“酒の場での様子”
NEWSポストセブン
小山正明さん
元阪神の320勝投手・小山正明さんが生前に語っていた「伝説の天覧試合」での長嶋茂雄、村山実のこと 「自分が先発した試合で勝てなかった悔しさは今も残る」と回想
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《田中圭に永野芽郁との不倫報道》元タレント妻は失望…“自宅に他の女性を連れ込まれる”衝撃「もっとモテたい、遊びたい」と語った結婚エピソード
NEWSポストセブン
父親として愛する家族のために奮闘した大谷翔平(写真/Getty Images)
【出産休暇「わずか2日」のメジャー流計画出産】大谷翔平、育児や産後の生活は“義母頼み”となるジレンマ 長女の足の写真公開に「彼は変わった」と驚きの声
女性セブン
不倫報道のあった永野芽郁
《お泊まり報道の現場》永野芽郁が共演男性2人を招いた「4億円マンション」と田中圭とキム・ムジョン「来訪時にいた母親」との時間
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された愛子さま(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会で初着物》愛子さま、母・雅子さまの園遊会デビュー時を思わせる水色の着物姿で可憐な着こなしを披露
NEWSポストセブン
不倫を報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁との手繋ぎツーショットが話題》田中圭の「酒癖」に心配の声、二日酔いで現場入り…会員制バーで芸能人とディープキス騒動の過去
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン