空前の韓国ドラマブームはステイホームで加速し、その“沼”は拡大中。進めば進むほど“沼”は深まるばかりだが、そんな日々も幸せ……・と思えるほど名ドラマの王子たちが身も心も癒してくれている。そこで注目作品に登場する話題の王子たちを紹介! 沼にハマっている人もそうでない人も、ドラマが見たくなること間違いなしのキラースマイルです。
●ヒョンビン(37才)
『私の名前はキム・サムスン』(2005年)、『シークレット・ガーデン』(2010年)に続き、『愛の不時着』(2019年)で自身3度目の大ブレークを迎えるヒョンビン。ファンを次々と虜にし多くの“不時着ロス”を生んでいるなか、現在は韓国人拉致事件を題材にした映画『交渉』の撮影に励む日々を送っており、スクリーンで会える日が待ち遠しい。
●キム・スヒョン(32才)
『太陽を抱く月』(2012年)、『星から来たあなた』(2013年)などヒット作で主演を務め、5年ぶりのドラマ復帰作となった『サイコだけど大丈夫』(2020年)では新境地を開拓。シュールで独特な世界観の中で美しい顔立ちがひと際目立ち、新たなファンが急増中。「(演じていて)ぼくがいちばん癒されました」という“不思議ちゃん”コメントにもキュン。
●パク・ソジュン(31才)
個性的な髪形ですら似合ってしまうバツグンのビジュアルが話題となった『梨泰院クラス』(2020年)のパク・セロイ役でさらに知名度をアップ。これまで韓国ドラマに興味のなかった男性層もファンに取り込み、今夏は日本でも“パク・セロイ”カットに髪形を整えた男性も多く、人気ぶりは折り紙付き。
●チョン・ヘイン(32才)
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018年)や『ある春の夜に』(2019年)で惜しみなく見せる無邪気な笑顔であらゆる年齢の女性を虜にし、“すべての女性の年下彼氏”に急浮上! こんな顔で見つめられたらもう……。今年10月公開予定のコメディー映画『スタートアップ!』では私たちの弟の新たな一面が見られるかも!?
※女性セブン2020年9月17日号