5年後に万博開催を控えている大阪。7月28日、1970年に開かれた万博にゆかりのある万博記念公園で、関西ジャニーズ総勢70名以上が大集結し、無観客ライブ配信イベントを開催した。その舞台裏に寄り添い、彼らの素顔を追いかけたドキュメンタリー特番『浪花から未来へ ―ぼくらが駆け抜けた夏2020―』(9月10日 22:30~、NHK ※関西地域向け)が放送される。番組でさらけ出された関西ジャニーズの魅力とは? 関西ジャニーズグループを代表する3名に話を聞いた。
◆横山裕/関ジャニ∞
関西ジャニーズとして初のLIVEイベントを密着していただき、心から感謝しております。2025年の大阪・関西万博に向けて、関西ジャニーズ勢が大阪を盛り上げ、少しでも恩返しができればと思って動きだしたプロジェクトです。
さまざまな方々にお力添えをいただいたお陰で成立できた初陣LIVEですので、ぜひともその裏側や空気感がどのようなものであったかを、この番組を通して視聴者の皆さんにも感じてもらえたらうれしいです。
◆藤井流星/ジャニーズWEST
関西ジャニーズは歴代、グループや世代を超えて松竹座での公演を通して、長い時間を共に過ごしてきたので、ファミリー感がすごくあり、仲間意識が強いと思います。今回、その裏側を密着・放送していただけることで、関西ジャニーズのことを多くの方々に知ってもらえるきっかけになれば、本当にありがたいですし、うれしいことだと思います。
◆西畑大吾/なにわ男子
関西ジャニーズのメンバーとして、関西ジャニーズJr.として、なにわ男子として2020年から2025年に向けて、関西ジャニーズの絆や縦のつながりと関西ジャニーズのリアル。今回特集していただけることで、われわれが大事にしてきている想いを皆様に感じていただけるとうれしいです。
※女性セブン2020年9月17日号