演技力、美貌など、さまざまな面でしのぎを削り合う芸能界では、毎年スター街道を歩き始める女優がいる。そんななかで、いま最も「映画監督が撮りたがる女優」として名前が挙がるのが、小西桜子と池田朱那だ。
映画からCMなど、次々と活躍の場を広げる2人だが、ここではその貴重な水着カットを特別公開する。これからスター街道を歩いてゆく2人を象徴する1枚になるだろう──。
【プロフィール】
●こにし・さくらこ/1998年3月29日生まれ、埼玉県出身。今年、映画『ファンシー』に出演し、三池崇史監督作品『初恋』では、オーディションで約3000人の中からヒロインに抜擢される。出演ドラマは、『死にたい夜にかぎって』(TBS系)、『年下彼氏』(テレビ朝日系)、『ふろがーる!』(テレビ東京系)など。出演映画『猿楽町で会いましょう』『映像研には手を出すな!』の公開が控える。
●いけだ・あかな/2001年10月31日生まれ、群馬県出身。主な出演作に映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(2019年)、『許された子どもたち』(2020年)、NHK大河ドラマ『いだてん』など多数。2021年に映画『衝動』の出演を控える。
*デジタル写真集『月刊+ 小西桜子』『月刊+ 池田朱那』(ともに小学館、900円+税)は各電子書店で発売中。
■撮影/イワタ
※週刊ポスト2020年9月18日・25日号