国際情報
2020.09.18 16:00
週刊ポスト
替え玉受験ほか、トランプ告発本で明かされた嘘だらけの人生
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姪によってトランプ大統領の様々な一面が暴かれた(写真/Ben Baker/Redux/AFLO)
著者のメアリー・トランプ氏。1965年生まれ。ドナルドの兄フレデリック(フレディ)・クライスト・トランプ・ジュニアの娘。ダーナー高等心理学研究所で博士号を取得。大学院で精神病理学等の講義を担当している(写真/(C)Avary L. Trump)
トランプファミリーの面々。右から長女マリアン、父フレッド、母メアリー・アン・トランプ、次男ドナルド、次女エリザベス、三男ロバート(写真/ZUMA Press/AFLO)
「トランプ家」の家系図
祖父の支配下で不遇を味わったというメアリー氏の父フレディ(左)(写真/New York Post Archives)
トランプタワー建造で貴重な文化財が失われたという(1981年撮影。写真/AP/AFLO)
アメリカで発売された『TOO MUCH and NEVER ENOUGH』(原題)は発売直後から95万部を突破し、大統領選が近づくにつれて売り上げを伸ばしている(写真/REX/AFLO)
ドナルド(左)とフレッド。実業家として成功していたフレッドは次男のドナルドを後継者として選んだ。ニューヨークのコニーアイランドに建てたトランプ・ヴィレッジにて(1973年撮影。The New York Times/AFLO)
ドナルドの後継者はどのような道を歩むのか。左からドナルド、三男バロン、妻メラニア、長女イヴァンカ(2016年撮影。Reuters/AFLO)
大統領選に向けて各地で集会を開くドナルド・トランプ。メアリーの著書に当初は沈黙を貫いていたが、その後「めちゃくちゃ」な人物が「真実性に欠ける内容」を記したと猛批判している(写真/AP/AFLO)