またも芸能界から悲報が届いた。女優の芦名星(享年36)が9月14日、東京・新宿の自宅マンションの寝室で遺体で発見された。首を吊った状態で見つかり、警察は自殺とみて捜査を進めている。
2002年にデビューした芦名は映画『シルク』(2008年公開)や大河ドラマ『八重の桜』(2013年、NHK)など数々のヒット作に出演。2017年からは『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)にも出演しており、10月放送の同作シーズン19にもキャスティングされていた。
「最近はグラビアの仕事も増えており、大胆な下着姿も披露していた。仕事面は順調そのものに見えました」(スポーツ紙記者)
一方、私生活では昨年5月、『女性セブン』で小泉孝太郎(42)との熱愛がスクープされた。
記事では、2人で仲睦まじく芦名の愛犬を散歩させる姿のほか、孝太郎の行きつけのバーに2人で通う目撃談も紹介。
「真剣な交際だったようで、父親の小泉純一郎氏(78)にも紹介したといいます。純一郎さんは、『綺麗でいい子じゃないか』と絶賛していたようです」(孝太郎の知人)
だが、昨年8月、弟の進次郎(39)が滝川クリステル(42)と電撃婚した際、自身の結婚について聞かれた孝太郎は、「ちょっと今はお腹いっぱいでね。本当に、僕の結婚はないです」とコメント。芦名と孝太郎の関係はどうなっていたのか。
「原因は分かりませんが、2人は今年に入ってすぐに破局していたそうです。別れは彼女から切り出したといいます」(芦名を知る芸能関係者)