芸能

ゼロワン・高橋文哉に質問!「サンタは中3まで信じていた」

注目を集める高橋文哉が妄想トリップグラビアに挑戦。こちらは『女性セブン』でも未公開のショットだ

 令和初の仮面ライダーとして2019年9月にスタートし、8月30日に最終回を迎えた『仮面ライダーゼロワン』。その主人公・飛電或人を演じたのが高橋文哉(19才)だ。発売中の『女性セブン』では妄想トリップグラビアに挑戦。1年間の大役を終えて新たなステージに向かう彼の素顔とは? 仕事からプライベートに至るまで、質問を投げかけてみた。

Q.出身地のお国自慢といえば?
A.埼玉なんですけど、都会にアクセスしやすいところ。地元の名物は桐たんすと、クレヨンしんちゃん!

Q.いちばん小さいときの記憶は?
A.幼稚園の年長の頃、体育館で寝てたこと。兄がバレーボールを習っている体育館によく連れて行かれて、ボールがバウンドする音がいつも子守歌でした。

Q.特に印象深い誕生日の思い出は?
A.今年! 撮影現場で誕生日を初めて迎えたんです。

Q.子供の頃の夢は?
A.配達員! 配達の赤いバイクに憧れていて、兄から「お前は珍しいな」って言われてました(笑い)。小さい頃は赤色が大好きで、持ち物も赤いものばっかりだったんです。

Q.子供の頃のヒーローといえば?
A.小学生までは母。中学生になってからは、ずっと2人の兄がヒーローですね。

Q.サンタクロースは何才まで信じていた?
A.サンタから最後にプレゼントをもらった中3までかな……? あるときテレビを見て気づいて「サンタっていないの?」って母と兄に聞いたら、「あれは……」って(笑い)。でも、プレゼントは親が買ってるとしても、サンタという存在はいまでもいるって思ってます!

Q.幼稚園時代の思い出は?
A.朝顔を一生懸命、育ててました! あとはチョコチップパンが大好きだった。

Q.小学生時代の思い出は?
A.小1から始めたバレーボールを、小5で辞めたこと。もともと兄がやっていたので、監督から強制的に「入れ」って言われて始めたんです。小5のときにはじめて自分の意思で辞めて野球を始めました。でも、のちにバレーを辞めたことを後悔するんですけどね(笑い)。

Q.中学時代の思い出は?
A.やっぱりバレーがいちばん楽しいって気づいて、中学の部活でもう一度バレーを始めたんです。中3で部長に選ばれたんですけど、引退試合のとき、ぼくがサーブミスして負けてしまって…。あれは一生忘れないですね。

Q.高校時代の思い出は?
A.芸能界に入ったこと。料理が好きで高校に入るときには料理人を目指していたので、人生の転機になりました。

Q.人生の中で後悔していることはある?
A.いっぱいあるなぁ……。小5で一度、バレーを辞めたこと。あとは子役から仕事をして、いろいろな経験を積みたかったですね。

Q.人生最大のピンチといえば?
A.高校の頃、夜遅くにコンビニに行ったんです。親が寝てたら起こすのも悪いなと思って、黙って出かけたんですよ。部屋の窓から抜け出して(笑い)。帰ってきたら、家中の鍵が全部閉まってて、真冬に朝まで庭で過ごしました。しかもちょっと出かけるつもりだったから、薄着だったんです…。

Q.人生最高にうれしかったことは?
A.オーディションで『仮面ライダーゼロワン』の主役に選ばれたこと。

Q.“青春時代”の思い出といえば?
A.中学生。いちばんモテました(笑い)。

Q.10代のうちにやっておきたいことは?
A.家族を旅行に連れて行きたい! コロナの状況が落ち着いたら、家族みんな海が好きなので沖縄に行きたいですね。

関連キーワード

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン