ライフ

Go Toイート ネット予約で幹事はポイント総取り可能

Go Toイートはお店の予約者にお得な面も(イラスト/河南好美)

Go Toイートはお店の予約者にお得な面も(イラスト/河南好美)

 10月1日から全国で順次開始されるGo Toイートキャンペーン。少しの手続きとコツさえ掴めば、家族との食事や会社の飲み会など、様々な場面で得することになるのだから、知らなきゃもったいない。

 ここでは、飲食店のネット予約で「オンライン飲食予約ポイント」を貯めて使う方法について、Q&A形式で解説しよう。

 まず「オンライン飲食予約ポイント」は、グルメサイトに会員登録してから飲食店にネット予約することでポイントがもらえる。1人につき、ランチ(15時まで)で500ポイント、ディナー(15時以降)で1000ポイントが還元される(1ポイント1円分)。1回の予約で10人分(1万円分)が上限となる。

【どんなグルメサイトで予約できる?】
「食べログ」「Retty」「ぐるなび」「ホットペッパー」など計13サイトが対象となる(農水省の公式サイトで確認できる)。

【対象店はどうやって探せばいい?】
「対象店舗だけを載せた特設ページを作るか、店舗ページに対象店であることを示す表示を出すなどの形になるのでは」(外食Webコンサルタント・岩田信吾氏)

【1人が複数人分予約したら、ポイントは誰のものに?】
 ポイントは予約した人にまとめて付与される。10人で予約すれば、1万円分のポイントを幹事が総取りすることに。

【子供も1人分としてポイントがもらえる?】
「ルールに客の年齢に関する記載はないので、子供でも店舗側が1人として扱えば、ポイントはもらえるはず」(同前)

 ただし乳児(1歳未満)についてはカウントしないサイトもある。

【席だけ予約して料理は当日注文でも平気?】
「注文はその場で、という場合でもポイントはもらえます」(同前)

 ただ、ピーク時間帯に大人数で予約をする場合、コース予約しか受け付けない店舗もあるので注意。

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
【薬物検査どころじゃなかった】広末涼子容疑者「体を丸めて会話拒む」「指示に従わず暴れ…」取り調べ室の中の異様な光景 現在は落ち着き、いよいよ検査可能な状態に
NEWSポストセブン
運転中の広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
《広末涼子の男性同乗者》事故を起こしたジープは“自称マネージャー”のクルマだった「独立直後から彼女を支える関係」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン