映画『事故物件 恐い間取り』が大ヒットするなど注目を集めている「事故物件」。
実際、事故物件と通常の物件ではどれくらい相場が違うのでしょうか。
訳あり物件を専門に取り扱うアウトレット不動産の昆佑賢氏によると「自殺は20~30%引き。孤独死や病死の場合は5~10%引き。殺人事件が起きた物件は50%以下。部屋中に血液が飛び散ったケースなどはさらに安くなる場合もあります」とのこと。
また、事故物件は居室全てをフルリフォームするのが基本。
壁紙や水回り、可能な場合は間取りも変えて新品同様にするそうです。