芸能

フジ女子アナカレンダー 同期の新人コンビは真っ白衣装

2020年入社の渡邊渚アナ(左)と佐久間みなみアナ

2020年入社の渡邊渚アナ(左)と佐久間みなみアナ

 女子アナカレンダーの“元祖”でもある、フジテレビ女性アナウンサーカレンダー発売の季節がやってきた。2021年カレンダーのプロデューサーを務めたのは2013年入社の三上真奈アナ。今年は全て社内で撮影されており、書店や社員食堂など彼女たちの職場が垣間見られるのもまた面白い。

 そのカレンダーから、フレッシュな彼女たちの姿と一言をお届けする。

●佐久間みなみ(さくま・みなみ)/2020年入社。愛知県出身、上智大卒。担当番組は『Live News イット!』など。

「同期の新人コンビで4月を担当させていただきました。真っ白な衣装と芝生とのコントラストが綺麗で気に入っています。自然体な自分を表現できました!」

●渡邊渚(わたなべ・なぎさ)/2020年入社。新潟県出身、慶大卒。担当番組は『めざましテレビ』など。

「アナウンス室の先輩がたくさん撮影現場にいて緊張しました。でも同期との爽やかでフレッシュな撮影ができたと思います。佐久間アナのクールな雰囲気が印象的でした」

●宮司愛海(みやじ・まなみ)/2015年入社。福岡県出身、早大卒。担当番組は『S-PARK』など。

「撮影の舞台は社内にある本屋さん。鈴木アナとは番組で共演しているので色んな表情を知っているつもりでしたが、普段とは違うスタイルが新鮮で可愛くて見惚れていました」

●鈴木唯(すずき・ゆい)/2016年入社。東京都出身、早大卒。担当番組は『S-PARK』など。

「普段の番組では着ないようなレトロな雰囲気の衣装が可愛くてお気に入りです。宮司アナからは細かいアドバイスをたくさんいただき、番組同様、引っ張ってもらいました!」

●井上清華(いのうえ・せいか)/2018年入社。福岡県出身、青学大卒。担当番組は『めざましテレビ』など。

「アナウンス室のソファスペースという、私達の憩いの場での撮影でした。いつもここで相談をしたり、アドバイスを貰ったり、楽しくお喋りをしているんですよ」

*『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021 ~Welcome to Fuji Television~』は10月6日発売、2530円(税込)。

(C)フジテレビ 撮影:横山翔平(t.cube)

※週刊ポスト2020年10月16・23日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン