芸能

結婚の岡村隆史 「モテない芸人」の実はモテモテ遍歴

岡村隆史に春が来た!

岡村隆史に春が来た!

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(50)に春が来た。10月22日深夜放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、30代の一般女性と結婚していたことを発表した岡村。今田耕司(54)、チュートリアル・徳井義実(45)、ピース・又吉直樹(40)と独身芸人の「アローン会」を結成していたが、そこから一足先に抜け出した形となる。

 ラジオの中で岡村は、「(結婚相手と)知り合ったのは10年くらい前」と明かした。それから長く友人関係を続け、「グワーッと近づいたのはこの半年くらい」だという。ラジオでの失言問題で落ち込んでいた岡村を、女性が支えたことが大きなきっかけになった。

「お付き合いしてください」とは言っておらず、ある日、ドライブの帰りに駐車場に止まった瞬間、「こんなところでごめんなさい、結婚してください」と突然のプロポーズ。女性は「こんなとこで? 今!?」と驚いた様子だったが、無事2人はゴールイン。10月10日に婚姻届を提出した。

 これまで岡村は、「21歳から彼女はいない」と公言し、“モテない芸人”キャラを確立していたが、実際には多くの女性からモテモテだった。

 有名なのは、女優の葉月里緒奈(45)だろう。1999年、2人とも20代だった頃のこと。“恋多き女”として知られていた葉月は岡村と西麻布のバーで会い、告白。真っ赤なドレスを着た葉月が「私ってYESなの? NOなの?」と詰め寄り、岡村が断ったことを本人が明かしている。

 2006年にはグラビアアイドルの熊田曜子(38)とのお泊まりデートがフライデーにキャッチされていた。岡村の自宅マンションを訪れた熊田が、翌日の昼に出てくる様子が報じられたのだ。2011年にはバラエティ番組内の“お見合い企画”で知り合った女性と交際していた様子が報じられた。

 ほかにも何人かの女性との噂が報じられていたが、近年では、2018年9月に女性セブンがスタイル抜群の女性とのデート現場をキャッチしていた。

 その日は、岡村が美女を都内でピックアップすると、いったん自宅へ。その後、東京・お台場に多くの観客を集めるエレクトロニック・ダンス・ミュージックの祭典『ULTRA JAPAN』に参加したのだ。

関連記事

トピックス

およそ揉め事を起こしそうにない普通の人たちがカスハラの主役になっている(写真提供/イメージマート)
《”店員なんて赤の他人”的な行為が横行》条例施行から2か月、減らないカスハラの実態 都内のコンビニ店員が告白「現役世代のサラリーマンが…」品出し中に激突、年齢確認にブチ切れ、箸に”要らねえよ”
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
六代目山口組の新人事、SNSに流れた「序列情報」 いまだ消えない「名誉職」に就任した幹部 による「院政説」
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットの幸せな日々》小室眞子さんは「コーヒー1杯470円」“インスタ映え”カフェでマカロンをたびたび購入 “小室圭さんの年収4000万円”でも堅実なライフスタイル
NEWSポストセブン
宮城野親方
何が元横綱・白鵬を「退職」に追い込んだのか 一門内の親しい親方からも距離置かれ、協会内で孤立 「八角理事長は“辞めたい者は辞めればいい”で退職届受理の方向へ」
NEWSポストセブン
元女子バレーボール日本代表の木村沙織(Instagramより)
《“水着姿”公開の自由奔放なSNSで話題》結婚9年目の夫とラブラブ生活の元バレーボール選手の木村沙織、新ビジネスも好調「愛息とのランチに同行した身長20センチ差妹」の家族愛
NEWSポストセブン
常盤貴子が明かす「芝居」と「暮らし」の幸福
【常盤貴子インタビュー】50代のテーマは「即興力」 心の声に正直に、お芝居でも日々の暮らしでも軽やかに生きる自分でありたい
週刊ポスト
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
ホストにハマったAさんが告白する“1000万円シャンパンタワーの悪夢”「ホテルの部屋で殴る蹴るに加え、首を絞められ、髪の毛を抜かれ…」《深刻化する売掛トラブル》
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン
大谷夫妻の第1子誕生から1ヶ月(AFP=時事)
《母乳かミルクか論争》大谷翔平の妻・真美子さんが直面か 日本よりも過敏なロスの根強い“母乳信仰”
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
〈ちゅーしたら魔法かかるかも?〉被害女性が告白する有名ホストクラブの“恐ろしい色恋営業”【行政処分の対象となった悪質ホストの手練手管とは】
NEWSポストセブン
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
NEWSポストセブン