芸能

米倉涼子と共演NGとされる人気女優 同じ相手と交際か

米倉涼子は鈴木京香と共演NGだと言われる

米倉涼子と元カレが被るのは?

 テレビ東京系ドラマ『共演NG』は、恋愛トラブルで破局した大物俳優が連続ドラマで共演するというストーリー。ドラマでは鈴木京香(52才)と中井貴一(59才)が“元カレ”“元カノ”の関係だが、現実の芸能界でも「元カレNG」があり、テレビ局関係者は頭を悩ませている。

「誰と誰が交際していたかなんて週刊誌などで報じられない限り、わかりませんからね。いちいち過去の交際に配慮していたら配役が決まらないので気にせずオファーすると、最初はスムーズだった交渉が途中で急に立ち消えになることがある。そういうときは元カレNGが疑われますね」(テレビ局関係者)

 実際に業界でウワサされる元カレNGは多い。

「過去に反町隆史さん(46才)とつきあっていた稲森いずみさん(48才)は、反町夫人の松嶋菜々子さん(47才)と共演NGとされます。

 米倉涼子さん(45才)と石田ゆり子さん(51才)はともに岡本健一さん(51才)と交際した過去があり、共演は難しいようです。視聴率ナンバーワン女優である米倉さんとオジサン支持率が高い石田さんが共演すればかなりの話題作になるのに、もったいない。2人は同じスポーツジムに通っているので、そこで顔を合わせたときのことを考えるとヒヤヒヤします……」(ドラマ制作スタッフ)

 梨園屈指の因縁とささやかれるのが寺島しのぶ(47才)と松たか子(43才)だ。

「松の兄である松本幸四郎さん(47才)と寺島さんはかつて結婚を誓い合った仲でしたが、2003年1月に幸四郎さんが突然、別の女性との婚約を発表。寝耳に水の寺島さんは激ヤセして、幸四郎さんの披露宴に合わせるかのように彼との交際を赤裸々につづった手記を発表しました。対する松さんは、一方的に兄が悪者にされたことに内心複雑な思いだったとされます。この一件以降、周囲が気を使って2人を同時に起用することがなくなりました」(梨園関係者)

関連記事

トピックス

田中真一さんと真美子さん(左/リコーブラックラムズ東京の公式サイトより、右/レッドウェーブ公式サイトより)
《真美子さんとの約束》大谷翔平の義兄がラグビーチームを退団していた! 過去に大怪我も現役続行にこだわる「妹との共通点」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《「来来亭」の“ウジムシ混入ラーメン”動画が物議》本部が「他の客のラーメンへの混入」に公式回答「(動画の)お客様以外からのお問い合わせはございません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《追加生産決まる人気ぶり》佳子さまがブラジル訪問で神戸発ブランドのエレガントなワンピースをご着用 ブラジルとの“縁”を意識されたか
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンを食べようとしたらウジ虫が…》「来来亭」の異物混入騒動、専門家は“ニクバエ”と推察「チャーシューなどの動物性食材に惹かれやすい」
NEWSポストセブン
「ONK座談会」2002年開催時(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 長嶋一茂のヤクルト入りにカネやんが切り込む「なんで巨人は指名しなかったのよ。王、理由をいえ!」
週刊ポスト
タイ警察の取り調べを受ける日本人詐欺グループの男ら。2019年4月。この頃は日本への特殊詐欺海外拠点に関する報道は多かった(時事通信フォト)
海外の詐欺拠点で性的労働を強いられる日本人女性が多数存在か 詐欺グループの幹部逮捕で裏切りや報復などのトラブル続発し情報流出も
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン