国内

眞子さま&佳子さまの2ショットチェキ公開 佳子さまご提案

チェキで自撮り(10月6日。東京・港区)

流行りの「チェキ」で自撮りされる眞子さまと佳子さま(写真は10月6日、東京・港区  写真提供/宮内庁)

 華美ではないが気品のある振る舞いに、愛子さまに天皇を期待する声は少なくない。だが、「秋篠宮家が天皇家になる日」はいよいよ既定路線だ。皇室の将来に大きな影響を与える変革の日が、静かに、だが確実に近づいている──。

 11月2日には、秋篠宮さまが皇嗣となられたことを示す「立皇嗣の礼」のリハーサルにあたる「習礼」が行われ、8日には“本番”が行われる。習礼に臨まれるご夫妻の姿が初めて報じられたのは、10月23日。奇しくもその日は、長女・眞子さまの29才のお誕生日だった。

 宮内庁が眞子さまのお誕生日に公開した写真が大きな注目を集めている。公開された写真は計6枚。赤坂御用地(東京・港区)を散策されるお姿などを写したものだが、そのうちの4枚は妹の佳子さまも一緒に写られたものだった。

「佳子さまと顔を寄せ合い、お手持ちのカメラで“自撮り”されるお姿もありました。カメラは若い世代に人気の『チェキ』と呼ばれるインスタントカメラ。最近、韓流ドラマに登場するなどし、欧米をはじめ世界中で若者を中心にヒットしています。そうした撮影方法は、流行に敏感な佳子さまのご提案だったと聞いています」(宮内庁関係者)

 姉妹の仲睦まじい様子がうかがえるが、写真についてはこんな声も。

「当初、写真は弟の悠仁さまもご一緒に“姉弟3人写真”にする案が上がっていたそうです。ですが、悠仁さまが首を縦に振られなかった。悠仁さまももうお年頃ですから、2人のお姉さまと一緒に写真に収まることに抵抗感をお持ちだったのかもしれません」(前出・宮内庁関係者)

※女性セブン2020年11月19日号

スクープを通知で受け取る(無料)

眞子さま佳子さま姉妹(昨年12月、撮影/JMPA)

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン