強盗被害の女優・里美ゆりあ「売名行為と言われるのは辛い」

被害者の女優・里美ゆりあが自宅で恐怖の瞬間を再現

インターフォンの小さなモニターでは“配達員”の異変には気づかない。まさに死角を突いた犯行

ドアを開けるとそこには2人の男。“ギャア”と叫んでドアを閉めようとするも、強引に中に押し入られた

外へ逃げようとするも、このように両腕を引っ張られてリビングまで連れていかれた。今も腕にアザが残っている

当初現金を見つけられなかった犯人たちは、炊飯器の中や趣味の釣りで使うクーラーボックスの中まで物色したという

クローゼットの中の上段の棚に現金600万円が入った複数の封筒を保管していた。「銀行から下したお金や借りたお金などだったので合計額は把握してませんでした。この部屋は気に入っているけど、強盗被害に遭ったトラウマもあるし、引っ越そうと思います」

「つくづく私は（福沢）諭吉さんに嫌われている。渋沢（栄一）さんにはぜひ好かれたい」