ドイツ・ベルリン市中心部のミッテ区に新たに設置された慰安婦像をめぐる騒動に注目が集まっています。
設置者は、主要なプロジェクトとして「慰安婦問題への取組み」を掲げている在ドイツ韓国人の団体・コリア協議会。結成は前身の時代を含めると40年ほど前と古く、文在寅大統領も所属する「共に民主党」の流れを汲み、ドイツ社会民主党と深い関係を維持してきました。
文大統領の任期はあと1年半ほどですが、次期韓国大統領が共に民主党から出た場合、さらにドイツに慰安婦像が増える可能性が懸念されています。
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