芸能

北川景子、前田敦子も 女優ママに欠かせない親の強力サポート

北川の両親が子育てをサポート

北川の両親が子育てをサポート

 今年9月に第一子を出産した北川景子(34才)。夫のDAIGO(42才)はイベントでオムツ早替えを披露するなどし、早くも理想のパパとし名前があがるが、さらに心強い“援軍”が加わり、子育て体制も盤石のようだ。

 NEWSポストセブンでは5日、「北川景子、子供抱いてDAIGOと3ショット撮 両親と“同居”も」とのタイトルの記事を配信。それによると北川&DAIGO夫婦は第一子出産を控えたタイミングで、都内一等地の高級マンションに引っ越し。このマンションの別の階に北川の両親も引っ越してきたとのこと。北川は神戸出身で、両親は神戸在住だったが、北川の母親は結婚前から東京で娘を支えており、仕事と育児をサポートするために“マンション内同居”を決めたという。

 これに対し、ネットには、

「嫁さんも自分の親だから何かと頼みやすい」
「嫁も両親が近くにいたら心強いし、お互いに助け合えるもんね」
「同居じゃなく別の階ならまだ家族だけの時間もあるからいいと思う」

 といったコメントが寄せられた。2人のように芸能人カップルでは、親や家族が子育てをサポートする例は珍しくない。

「2018年6月に結婚した玉木宏(40才)と木南晴夏(35才)は、結婚直後から玉木の家族と同居しており、今夏に誕生した赤ちゃんの子育ては、玉木の母や妹がサポートしているそうです。また、勝地涼(34才)と前田敦子(29才)夫婦も、昨年3月に前田が第一子を出産した際に、母親のサポートを受けやすいようにと、両親が暮らすマンションの別の階に引っ越しました。その後、2人は別居が報じられてこのマンションから引っ越したようですが、現在も前田の母親がかなり子育てを助けているようです」(芸能ライター)

 家族を頼るのにはこんな事情もあるようだ。

「芸能人カップルにはプライバシーの問題もありますから、ベビーシッターを自宅に入れるのをちゅうちょする人もいます。身近に家族がいれば家族にサポートを頼むことが多いのです」(芸能事務所関係者)

スクープを通知で受け取る(無料)

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン