第33回日本メガネベストドレッサー表彰式が10月27日に開催された。各部門の受賞者が登場した。
今回の受賞者は以下の通り。「政界部門」加藤勝信・内閣官房長官、「文化界部門」古舘伊知郎、「芸能界部門(男性)」中井貴一、「芸能界部門(女性)」吉田羊、「サングラス部門(男性)」滝藤賢一、「サングラス部門(女性)」藤田ニコル、「特別賞SDGs部門」生見愛瑠、「芸人部門」よしもとメガネ選抜(銀シャリ・橋本直、アインシュタイン・稲田直樹、相席スタート・山崎ケイ、ミキ)。
芸能界随一のオシャレ好きとして知られる滝藤賢一は、これまで受賞できなかったことについて「毎年、地団駄を踏んでいた」とコメント。念願の受賞に喜びを隠せない様子だった。
初受賞となった生見愛瑠は、高校時代の授業などでメガネをかけたこともあるという。視力はあまりよくないとのことで、「ゲームのしすぎ」が原因だと自己分析した。
撮影/平野哲郎