芸能

JO1 スペシャルグラビア&本音に迫る「1人1問インタビュー」

JO1がここだけの話

JO1がここだけの話(撮影/KENTA AMINAKA)

「Go To The TOP!」──日本から世界を目指す11人組のグローバルボーイズグループJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売、さらに12月19日には初のオンライン単独ライブ『STARLIGHT』も開催予定だ。デビューの年を、華々しく締めくくろうとするJO1。メンバー全員の本音に迫る“1人1問インタビュー”を行った。

川尻蓮 (23才)

川尻蓮

川尻蓮(撮影/島津美紗)

──今回の衣装のお気に入りポイントは?

「ビーズのネックレスがめちゃくちゃ気に入ってるんですよ。ただ1回でも指を引っ掛けたら、絶対に切れちゃうほど細いんです。(白岩「じゃあ、いっちゃいますか!」と悪巧みの顔→そのつっこみをスルーして)お気に入りのポイントは、腰ベルト。踊ったらすごく揺れるんです。キラキラもついているので、見応えあるんじゃないかな」

豆原一成(18才)

豆原一世は誰の衣装を着てみたいのか(撮影/島津美紗)

豆原一成は誰の衣装を着てみたいのか(撮影/島津美紗)

──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?

「ぼくはこういう(かちっとした)スタイルが定着してきたというか、メンバーの中でもちょっと男らしいものが定着してきたなって思います。ジャケットも肩パットの部分がピシッとしていて、ぼくのよさが出ている衣装かなって気に入ってます。着てみたいのは純喜くんの衣装! ああいうのを着てみたいなって思います」

白岩瑠姫 (22才)

白岩瑠姫が見つめる

白岩瑠姫が見つめる(撮影/島津美紗)

──最近胸キュンしたことは?

「オンライントーク(2ndシングルの購入者特典で、ファンと1対1でのオンライントークイベント)で、ぼく、トークの8割くらいが『胸キュンせりふ』と『王子様せりふ』だったので、それに自分でキュンキュンしてました。マジで 、『告白してください』『30秒間彼氏にしてください』『プロポーズしてください』『胸キュンせりふを言ってください』だったんですよ。人生でこんなせりふをこんなに言ったことはないってくらい言いました」

河野純喜(22才)

河野純喜が「彼氏にするなら」を語る

河野純喜が「彼氏にするなら」を語る(撮影/島津美紗)

──メンバーの中で彼氏にするなら誰?

「最近自分なんじゃないかな~って思うんだけど、いや、それはなし! ちょっと見ていいですか?(過去の女性セブンのJO1ページを見る)うーん、汐恩(鶴房)かな。すごい優しいし、顔もかっこいいし、素を出してくれる。素の優しさというか、作ってない感じの優しさが本当に優しいんだなって。心温まる優しさ?(與那城:ガチじゃん!)」

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト