ライフ

夢の移住先「熱海」 すぐ引っ越したくなる掘り出し物件

熱海に引っ越すならどこがいい?

熱海に引っ越すならどこがいい?(撮影/佐藤敏和)

 リタイア後に“終の棲家”に移り住み、悠々自適に暮らしたい──そんな願いを抱く人も多いだろう。週刊ポストは、50歳以上の男性300人を対象に「夢の移住先」のアンケートを行った。その1位に選ばれたのが熱海だ。

 熱海は、全国有数の温泉リゾート地として知られるだけあって、市内最大の別荘地「熱海自然郷」をはじめ、温泉付きの物件が多い。自宅で温泉を堪能できるのだから人気は高いが、温泉権利金や温泉使用料など、それなりの出費を覚悟する必要がある。

「毎日温泉に入れるのが良い」(51歳)と、温泉付きの物件を探す場合、共用部に温泉施設を持ったリゾートマンションを選択肢に入れるもの一案だろう。

 以下、いますぐ引っ越したくなる熱海の掘り出し物件情報をいくつか紹介しよう(別掲も参照)。

◆吹き抜けのリビングで開放感に満たされる
「熱海市上多賀」

吹き抜けのリビングで開放感に満たされる「熱海市上多賀」

吹き抜けのリビングで開放感に満たされる「熱海市上多賀」

 約50万坪を誇る熱海自然郷別荘地に建つリゾート物件。吹き抜けがある約10畳のリビングは開放感溢れ、眼下には雄大な相模湾が広がる。

・価格/1750万円
・土地/492平方メートル
・建物/87.76平方メートル
・間取り/3LDK
・築年/1989年6月
・アクセス/東海道本線「熱海」駅よりバス40分、「初島台4次」より徒歩1分
【問い合わせ先/エンゼル不動産】

関連キーワード

関連記事

トピックス

田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン