コロナ禍ですっかり“常識”となったのがマスク。素顔を隠したい芸能人にとっては一石二鳥のマスクだが、イケメン俳優たちのオーラはマスクでも隠しきれないようだ。
ファッショニスタとしても知られる綾野剛(38才)は黒マスクに、細縁メガネ、着崩したシャツとさすがの着こなし。足元がビーチサンダルなのも最先端だ。
日本アカデミー賞優秀助演男優賞の柄本佑(33才)はコンビニでお買い物。ロングTシャツにパンツ、リュックという、なんてことのないコーディネートでもスタイルのよさが際立つ。
斎藤工(39才)は、ぴったりとしたシャツに、ゆったりとしたサルエルパンツ、ごついエンジニアブーツをモノトーンで統一。そのセンスはさすがモデル出身だ。
錦戸亮(36才)は、目深にかぶったキャップでもイケメンオーラは隠せず。眼光の鋭さと無精ヒゲで、ジャニーズ時代には見せなかったワイルドさが溢れ出ている。
※女性セブン2020年12月3日号