11月25日にファーストアルバム『The STAR』を発売し、12月19日には初のオンライン単独ライブ『STARLIGHT』を開催する11人組グローバルボーイズグループJO1(豆原一成/まめはらいっせい、川尻 蓮/かわしりれん、川西拓実/かわにしたくみ、大平祥生/おおひらしょうせい、鶴房汐恩/つるぼうしおん、白岩瑠姫/しろいわるき、佐藤景瑚/さとうけいご、木全翔也/きまたしょうや、河野純喜/こうのじゅんき、金城碧海/きんじょうすかい、與那城 奨/よなしろしょう)。
コロナ禍にあってもいつも元気で前向きな彼らの等身大のショットと、『女性セブン』(2020年11月26日号)で紹介しきれなかった“ここだけのビハインドストーリー+α”を大公開!
――今回の衣装のお気に入りポイントは?
豆原一成:「ぼくはこういう(かちっとした)スタイルが定着してきたというか、メンバーの中でもちょっと男らしいものが定着してきたなって思います。ジャケットも肩パットの部分がピシッとしていて、ぼくのよさが出ている衣装かなって気に入ってます。着てみたいのは純喜くんの衣装! ああいうのを着てみたいなって思います。
白岩瑠姫:こういう爽やかな衣装は普段は着ないので、着る度に新鮮さがあります。みんなで集合写真を撮っても爽やかで映える衣装だなって思うし、みんなキラキラがついているのもかわいいなぁって思います。
川西拓実:ぼくはキラキラもつけていただいて、なにかとかわいくされがちです。正直、この衣装を見たときは、センターには絶対ならないなと思ったんですよ。でも自分にしか着こなせないんじゃないかなとも思いました(笑い)。みんなかっこいいけど、蓮くんの衣装が特にかっこいい! “Theセンター”って感じがします。
川尻蓮:ビーズのネックレスがめちゃくちゃ気に入ってるんですよ。ただ1回でも指を引っ掛けたら、絶対に切れちゃうほど細いんです。
白岩:じゃあ、いっちゃいますか!(悪巧みの顔)
川尻:(そのつっこみをスルーして)お気に入りのポイントは、腰ベルト。踊ったらすごくゆれるんです。キラキラもついているので、見応えもあるんじゃないかな。
白岩:着てみたいのは、汐恩か純喜かな。純喜のは純粋にかっこいい。韓国のアーティストさんがやっているような、ジャケットの上から腰にベルトを巻いて、スタイルもよく見みえるし。汐恩のはひとりだけ色味が濃い青で、かわいらしい衣装なんですよね。
(ここで鶴房が近くを通りがかり、チラッとこちらを見る)
白岩:(声のボリュームを上げて)汐恩の衣装がかっこいい。「が」の部分は太文字でお願いします!(笑い)。