国内
2020.11.28 11:00
週刊ポスト
クラスター発生のショーパブママ明かす 風評被害と感染対策
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ショーでは歌手を目指していたママによる独唱やお笑いの場面も。舞台裏ではキャストが忙しく早着替え中
様々な対策を講じながら再スタートを踏み出す「NEWおだまLee男爵」
麗奈ママは地元紙で人生相談の連載を持ち、テレビ出演や講演もこなす有名人だ
多種多様な衣装が並ぶ楽屋で、お化粧を整え、ショーの出番に備える。鏡の前にはビニールの仕切りも設置した
天文館のナイトクラブなどが独自に感染対策に取り組む
来店客にはキャストがアルコール消毒を徹底して行う
店内には6台のサーキュレータと2台の工場扇を導入し、換気を促す
もともと閉じていた窓を開放し、外気を取り入れるように店内を改装した
接客中はフェイスシールド着用(奥から麗奈ママと平成生まれの2人)
沖縄出身のママらしく、ショーは沖縄の衣装に身を包んだ全員による舞でスタートした。照明や音響にも“プロの矜持”が感じられた
「NEWおだまLee男爵」の外観