▼スクロールで次の画像

新鮮な農作物や魚を生産者から直接購入することができるネットサービスが話題に

新鮮な農作物や魚を生産者から直接購入することができるネットサービスが話題に

午前1時に漁に出て、獲った魚は船上で活け締めにし、午前4時に帰港。車で1時間の距離にある函館の市場に魚を卸し、戻ると朝食もとらずに血抜きやワタ取りなどの下処理を行い、当日中に出荷する

午前1時に漁に出て、獲った魚は船上で活け締めにし、午前4時に帰港。車で1時間の距離にある函館の市場に魚を卸し、戻ると朝食もとらずに血抜きやワタ取りなどの下処理を行い、当日中に出荷する

漁師の吉岡奨悟さん。一番人気はその日の漁によって中身が変わる「お楽しみセット」(3024円~、期間限定送料無料)。この日の内容は、ワタリガニ、カワハギ、カンパチ、カマスなどで、魚の種類や処理方法について要望があればできる限り応えるという

漁師の吉岡奨悟さん。一番人気はその日の漁によって中身が変わる「お楽しみセット」(3024円~、期間限定送料無料)。この日の内容は、ワタリガニ、カワハギ、カンパチ、カマスなどで、魚の種類や処理方法について要望があればできる限り応えるという

2010年に有機JAS認証を取得し、土壌にこだわった有機野菜を栽培。肥沃な土地でビーツ、サトイモ、トマト、タマネギ、カボチャなど年間約100種類の野菜を育てる。代表を務める父のもとで、由姫さんはネット通販を担当する。真っ赤に大きく育ったニンジンは特に人気

2010年に有機JAS認証を取得し、土壌にこだわった有機野菜を栽培。肥沃な土地でビーツ、サトイモ、トマト、タマネギ、カボチャなど年間約100種類の野菜を育てる。代表を務める父のもとで、由姫さんはネット通販を担当する。真っ赤に大きく育ったニンジンは特に人気

人気は旬の野菜が5~7品目入った「旬彩野菜セット」(Sサイズ2484円、送料別)や「旬彩サラダセット」(1598円、送料別)。発送作業は妹の由佳さんが中心になって行う

人気は旬の野菜が5~7品目入った「旬彩野菜セット」(Sサイズ2484円、送料別)や「旬彩サラダセット」(1598円、送料別)。発送作業は妹の由佳さんが中心になって行う

高橋代表は全国を行脚し、生産者と語り合う。10月18日、千葉県館山市で「かんべレタス」を栽培する安西農園の安西淳さんを訪問

高橋代表は全国を行脚し、生産者と語り合う。10月18日、千葉県館山市で「かんべレタス」を栽培する安西農園の安西淳さんを訪問

ポケマル東京オフィスでは社長席に仕切りはなく、オープンで風通しのいい雰囲気。11月現在、社員は45人

ポケマル東京オフィスでは社長席に仕切りはなく、オープンで風通しのいい雰囲気。11月現在、社員は45人

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン